クラヴィーア練習曲集第1巻 パルティータ全曲
11月25日 | 火 | 開演 7:00 PM SDA東京中央教会
Partita 4 D-dur BWV 828
Partita 3 a-moll BWV 827
Anon. (17th century):Batalha de sexton tom
[Biblioteca Pública e Arquivo Distrital, Braga, Ms 964, fol. 56]
Partita 6 e-moll BWV 830
チェンバロ|渡邊孝
寒いですね!
そんな中、先週に引き続き原宿のSDA東京中央教会までやって参りました。そう、ベルリン・フィルにも行かず(笑)。
さすがにあまりにも寒いので、受付でTプロデューサーが携帯用カイロを配っていました。ボクだったら来場者全員に皮のコートを配る(超ウソ)。
渡邊クンは目白バロックで2回ほどかな?聴いたことがありますが、アンサンブルの中だったのでさてソロではどうでしょうか?Tプロデューサーは「レオンハルトの再来!」と豪語してたので期待大ですね。
そういえば先週のショルンスハイムさんの時もそうだったけど、客層がもっとアカデミックな学生さんばっかりかと思ったら、意外とフツーのおじさんおばさん、ご老人が多くてびっくり。逆に、学生さんはどうしたんだと小一時間問い詰めたい。どこにいるのか若くて可愛い学生さん(ロリ系希望)は!!!
それはともかく、パルティータである。プログラムを見れば分かるとおり、1,2,5番は演奏済み、今回が2日目で全曲完奏という内容。会場に入ると自ら調律やってて少々驚き。4番から始めるが、席に着いてから弾くまでに十二分に間を取っているのが印象的だった。きっと、曲想を呼び戻しているのだろう。
セキスイショルンスハイムさんの時は自由自在な音色が魅力と思ったが、こちらは音の微妙な変化はあるが、演奏自体のタッチの滑らかさというか、あたりの良さがとても良いと思った。第一音が絶対に強く入らないのね。かといって弱々しいわけではない。「曲の流れの中で自由自在」という感じか。
後半の作者不詳の曲は迷うことなくサッと引き始めた上に、同じ音の連打でゲーム音楽かと(笑)。聴いてるうちになんだか楽しくなってきてしまった。やはりバッハとは全然違う。
そして6番でバッハに戻ると、やはりバッハはバッハでしかないと改めて感じる。凄いなぁ、曲がもうバッハなんだもんなぁ。クラヴィーアに疎いボクとしては渡邊クンが「レオンハルトの再来」かどうかはまだよく分からないのだが、「バッハ弾き」として信頼できるということはよく分かりました。
次の公演も楽しみなので色々と情報を宜しくです。

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