10/4 東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ演奏会Vol.4

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東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ演奏会Vol.4
2008年10月4日 | 土 | 開演 6:00 PM 東京芸術劇場大ホール

モーツァルト:
セレナータニ長調KV.250(248b)「ハフナー・セレナード」からアレグロ
協奏交響曲 変ホ長調KV.364
交響曲第41番ハ長調KV.551「ジュピター」

バロック・ヴァイオリン|寺神戸 亮
バロック・ヴィオラ|フランソワ・フェルナンデス
指揮|有田正広


午前中にブリュッヘン/新日本フィルのハイドン・セットを難無く取れて上機嫌。
そんな生きていること自体が芸術なボクが、芸術すぎてまたまた池袋の東京芸術劇場にやってきました!

本当は駅を下りて右に向かいたいのだけれど、向かおうにも会いたい子が...。黄昏れすぎて私は夕陽の中にとろけてしまいそう。

さて、黄昏れてても仕方が無いのでとっとと会場に向かいますが、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラといっても何のことやらという感じですが、有田さんと寺神戸さんがやってる古楽器オケなんです。メンツ見ただけで痺れますね!

2F最前列で鑑賞。1Fこそ埋まっているものの、上はガラガラっすね

古楽器オケということで裏には反射板がおかれ、そのせいか小編成と感じさせない音の厚みと暖かさを確保。先日の大野/都響も良かったし、芸劇見直してるかも。芸劇は2F前方だな。

そんな音の良さに支えられ、「ハフナー・セレナード」は充分な厚みと勢いで迫ってくる。この辺の切り込みの良さは古楽器ならでは。

二曲目の「協奏交響曲」は寺神戸さん、フランソワ・フェルナンデスという布陣。数年前にOLCで聴いたことあるが、音楽の淀みなさでこちらに軍配が上がる。有田さん、あまりたいしたことしてないようで、実は大変モーツァルトに合っているのではないか。

ソロはもちろんこの2人なので言うこと無し。やはり寺神戸先生、指揮よりも楽器弾いてた方が良い(笑)。

後半は41番。りり子たんも登場。それにしてもコントラバスのロカビリーやりそうな髪型はダサすぎて何とかならんか。

そういえば「ジュピター」の実演は初めてかも。古楽器オケの「ジュピター」としては極めてオーソドックスな指揮だが、ピシッと決めたがるのね、有田先生。まぁ、インマゼールのような機動隊のような音が出てきたらビックリだが。ブリュッヘンからアクとクセを抜いたような感じか。(どんなだ!?)

第二、三楽章では引き出しの少なさでワンパターン気味になるも、曲がいいからね。そもそも余計な事をしないのが良い時もあるし。

第四楽章でも特にこれという事はやっていないし、「フィナーレの追い込みがっ!」という演奏でもないのでやや食い足りない感じもあるのだが、とにかく今日は十分に「古楽器のサウンド」を堪能させてもらいました。アンコール付きだったしね♪

で、パンフ見たら、3F全席と2F後方はわざと入れてないそうだ。芸が細かい。

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