10月28日 | 火 | 開演 7:00 PM 東京オペラシティ
ダンドリュー:戦争の描写
ヘンデル:組曲《水上の音楽》第1組曲 HWV348/第2組曲 HWV349
ヘンデル:《合奏協奏曲》第4番op.3-4、第5番op.3-5からの抜粋
ヘンデル:組曲《水上の音楽》第3組曲 HWV350
ヘンデル:組曲《王宮の花火の音楽》HWV351
ヘンデル:組曲《王宮の花火の音楽》HWV351 より「歓喜:アレグロ」 (アンコール)
指揮|エルヴェ・ニケ
管弦楽|ル・コンセール・スピリテュエル
正直、ニケさんを知らなかったのでチケット取ろうか迷ったのですが、チラシの誇大広告に騙されて(笑)、「なんか凄くゲテモノっぽいから見てみるかな」と。
というワケで頑張ってS席を取る程でもなかったので2FサイドのA席を取ったのですが、そーいえばオペラシティで2Fって初めてだなぁ。
事前に購入したCDでは、人数詰め込み過ぎたせいで音がモコモコ、さすがゲテモノ臭の期待を裏切らない(笑)。なんか本来の音楽を聴く期待とは随分違う目的で来てしまいましたが、結果的にこれはめちゃくちゃ楽しめました!
総勢80名の古楽器オケというのもインパクト大ですが、確かに大迫力、古楽器オケの概念を打ち破ってはいるものの、CDのようには篭らないので、スカッと響いてきます。
曲間ももったいぶらずさっと始めるので、プログラム自体の進行がかなり早い。まぁ、「水上の音楽」をもったいぶられてもね。
それどころか、後半「王宮の花火の音楽」では客の拍手が止んでないのにドラムロール始まっちゃうし、ニケさん、遊びの要素すら感じる。楽しいなぁ。
アンコールで再び「王宮の花火の音楽」をやって終了...と思ったら、またまたドラムロール、調子ハズレのリコーダー、ホルン、そして本日お誕生日のニケさんのお祝いの音楽が奏でられました。誕生日なのは知ってたから何かやるとは思ったが、これか(笑)。
それにしてもオーボエのお姉さんが咳が止まらないで可哀相だった。
あと、盛んにブー出してた人がいたが、この演奏でブーなんだからよっぽど気に入らなかったのだろう。ブー出すのも勝手なので(自分の近くにいたら気分悪いけど)、どこが気に入らなかったのか聞いてみたいですね。
あー、それと、大変楽しめたコンサートでしたが、やはり「ゲテモノ」のイメージは払拭できず(笑)。先週のサロネン/ロスフィルのような震えるような感動でもないし。
とか言いながら、これ聴いちゃったら、ガーディナーなんか薄っぺらで聴けないかもね、慣れって恐いね!どっちがパチか分かったもんじゃない。

コメントする