エサ=ペッカ・サロネン指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック来日公演
10月21日 | 火 | 開演 7:00 PM サントリーホール
ファリャ/『恋は魔術師』から3つの踊り
ラヴェル/バレエ音楽『マ・メール・ロワ』(全曲)
ストラヴィンスキー/バレエ音楽『火の鳥』(全曲、1910年版)
シベリウス/悲しきワルツ(アンコール)
ストラヴィンスキー/花火 op.4(アンコール)
10月22日 | 水 | 開演 7:00 PM サントリーホール
ストラヴィンスキー/花火 op.4
ストラヴィンスキー/バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版)
ドビュッシー/海-3つの交響的スケッチ
ラヴェル/ボレロ
シベリウス/組曲『ペレアスとメリザンド』から「メリザンドの死」 (アンコール)
ファリャ/バレエ音楽『恋は魔術師』から「火祭りの踊り」(アンコール)
指揮|エサ=ペッカ・サロネン
いやー、もう!凄すぎちゃって言葉にならない!
震えるくらい良かった!
震えがきたのっていつ以来だろう、二年前のアーノンクール/VPOのブルックナー5番以来かなぁ、とにかく素晴らしかったです!
サイン会もあったので参加してきましたが、「明日も来ます!」と言ったら、「Allright!」と握手してくれた!
興奮しすぎて感想書けないので明日また2日分書きます!
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というワケで、二日目も終わりました!
やたら充実度が高く疲れましたが、心地良い疲れです(笑)
まず初日ですが、ファリャ「恋は魔術師」より、ラヴェル「マ・メール・ロワ」、ストラヴィンスキー「火の鳥(全曲版)」。
客入りが6割ほどなのが残念。しかし颯爽と登場したサロネン、一振りで音の世界へ誘ってくれます。カッコイイなぁ!
ファリャの曲はあまり知らないのだが、アメリカのオケらしいボトムの頑強さと、サロネンらしいきめ細かさで自由自在に思える。
この調子で「マ・メール・ロワ」なんてやられたらボクはイチコロです。アメリカのオケで優雅さを味わえるとは...。特に後半の美しさは絶品で、この日の白眉と思ったほど。
もう十分に元取ったくらいのつもりで後半にのぞんだら、これがまた美しいのに爆演!個々のパートが際立ちながらも全体が物凄い燃えようで痺れまくりました。こんな「火の鳥」、聴いたことがない!どのパートも素晴らしかったですが、特にオーボエトップの女性に魅せられました。
アンコールはシベリウス「悲しきワルツ」と、ストラヴィンスキー「花火」。「花火」は明日の本プログラムなのに(笑)。
そして二日目。
演奏の内容に関わらず初日の方がインパクトが高いものだし、しかも今日は隣のオッサンが終始落ち着きなくソワソワしてたので残念でした...。
が、ストラヴィンスキーの「花火」「ペトルーシュカ」、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ボレロ」というプログラムを、昨日聴いた上での「期待通り」に聴かせてくれました!
特に「ペトルーシュカ」の色彩の豊かさは思わず息を飲むほど。てゆーか、ストラヴィンスキー好きなので、「ボレロ」じゃなくて「春の祭典」やって(笑)
「海」も豊かな色彩感といえるがもう少しシルキーなタッチが欲しかった。むしろアンコールで演奏したシベリウス「ペリアスとメリザント」の方淡い音色に感銘を受けました。
問題は「ボレロ」で、演奏に問題があるわけではなく「ボレロ」があらゆる管弦楽の中で最も好きじゃないという(涙)
そりゃオーケストレーションには優れてるかもしれないけどさー、同じ旋律を強弱だけで延々と演奏されても。オレったら楽器やらないし。
初めて実演で聴くので楽器の聞き分けが楽しかったのと、もっと困ったのは、結構耳にこびりついてる(笑)
今日はサイン会には参加せず大人しく帰宅しました。だって、今日握手したら「I LOVE YOU」って言っちゃいそう。(※言いません)
これでサロネンはロスフィルとは最後の来日となるでしょうが、次はどこと来るんでしょうね。

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