お休み中にいきなり皮膚がかぶれてアタフタなボクです。
「性病かっ!?」と思いつつも悲しいことに思い当たるフシが無いのでドキがムネムネしていたのだけれど、病院に行って聞いたらとりあえず治癒の方向に向かっているとのことだったのでホッと一安心。
てゆーか、病院に行ってしまったので打ち合わせをひとつすっぽかしてしまいました。新東宝さん、ごめんなさい。
てゆーか、「来週、会いに行くね~」と行ってたのに皮膚がヤバいので行けそうにありません。Aちゃん、ごめんなさい。
その後、ヨドバシでプリンタを物色していたのだが、今までEPSONユーザだったのに秋の新商品入荷待ちでロクに商品が無かったため、EPSONからCANONに変えてしまいました。カメラはNIKONなんだがなー。しかし、大型量販店なのに入荷までに10日もあるのはどうかと思いますよ、EPSONさん。
今日もそんな苦難を乗り越えつつ、またまたコンサート!いくら芸術の秋といっても、ちょwwwおまwwww
読売日本交響楽団 第494回サントリーホール名曲シリーズ
9月25日(火) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ◆ シューマン/交響曲第4番
◆ ショスタコーヴィチ/交響曲第10番
同コンビでの先週のブルックナー3番が期待を大いに上回る名演だったので、今回も気合充実、期待度満点でサントリーホールからお送りします、どーも、小一時間です。
先週は2階LBブロックだったが、今日は1階13列のほぼ中央。
一般的には非常に良い席だが、視覚的には満足するものの、意外と音が薄味になりがちであまり気に入ってなかったり。(しかし、割と直前になってからチケット取ったのに、何でこの席が取れたんだろう)
そのせいか、シューマン4番では音質的にやや不満あり。
第一音の迫力は80過ぎの老人とは思えない爆発的な迫力で大いに期待させるも、弦の響きが散漫で、てゆーか、全体的に解像度が高過ぎて音が分散している感すらある。
オーチャードホールの後ろの方みたいに音が痩せてキンキンしているかというとそうでもなく、低弦はたっぷりと鳴って「ドイツ的な重厚な音」とも言えるのだが、それなのに浮き足立って聴こえるのはなぜ?の嵐。(←吉沢秋絵風)
第一楽章でははつらつとしていたのが第二楽章ではグッとテンポを落とし、各ソロパートではソロ以外の音をグッと抑え、第三楽章以降のテンポは再びはつらつながらも、テンポではなく音の強弱は自由自在というテクニシャン振り。さすがだ、スクロヴァ爺さん。
しかも、コンマスの浜雄氏がっ、ソロが上手くてこれが一番予想外。(←とても失礼)
まぁ、ホールの響きと合わなかったのと、ジンマン盤がお気に入りのボクとしては好みが合わなかったのとで65点くらいの満足度だったが、指揮と演奏は良かったと思います。ザールブリュッケン放送響とでシューマン全集進行中なのだが、CDではどう聴こえるのかな。完成が楽しみだな。
そんな前プロの出来だったので後半のショスタコ10も「まぁまぁだろ」くらいに思ってたのだが、こちらは名演でしたのよセニョリータ!
前半不満に思っていた「弦が薄い」と感じていた部分が、むしろロシア的な「冷酷さ」に響いてショスタコにぴったり。
金管も、シューマン4の第一楽章ではフニャチンな印象すらあったのに、トロンボーンとホルンが見違えるような音の張り。ホルンのアンサンブルの良さは珍しく絶品でした。
木管は、残念ながら今回も藤井女史はお休みだったけど、どのパートも文句無く平均点以上の出来。この前のブル3も良かったし、読響の木管はいいなぁ。
そして、ここでも浜雄氏のソロが良くて、むしろシューマン4よりも良い出来かと。終演後、Mr.Sが感激の面持ちで浜雄氏に握手を求めていたのも分かるなぁ。今まで聴いた中で一番出来が良かったかも。
第一楽章と第二楽章の間は殆ど取らず、「2→3」、「3→4」も間合いこそとったものの比較的短めで演奏したので、テンションを保ちたかったのかしらん?
その割には全体的には厳しい面が強いわけでもなく、所々でややアンサンブルが雑に聴こえたのと、打楽器が、特に最終章ではもっと派手に鳴らして欲しかったと思うけれども、そういうことを言うのが単なる粗探しにしか思えないほどとても素晴らしかったです。
例によって読響名物微妙なフラブラでガタッと右肩下がる思いにさせられながらも、後期のスクロヴァ爺さん、いよいよ読響とも熟練の域に達したことを伺わせる内容でした。
ショスタコとしては、CDではコンドラシンの全集の冷たさと鋭さこそが真髄と思えるのだけれど、そういった厳しさを求めるのではなく、むしろロジェストヴェンスキー盤のように、音楽的に聴かせる上手さに近いのではないかと。それを実演で聴けるとは。生きてて良かったなぁ。
スクロヴァ爺さんのテクニシャン振りに圧倒されつつ、今日はお休みなのにやはり会社に行って疲れたのでお休みなさい。
次はアファナシエフでお会いしましょう(笑)。






