少しだけですが、最近何気に調子が良いので浮かれ気味なボクです。おかげで仕事に全く身が入りません・・・ウソです、辛い時はANちゃんからのメッセージを見ながら頑張ってます!
とはいえ毎回恒例なので書きますが、「よく携帯おる子」さん。「非公開コメント」にチェックを入れてコメントして下さい。いつ見てくれるんだろーなー。思い出したように見てくれると嬉しいんだけどなー。
そんな揺れる男心を背負いつつ、涙はそっと心の奥にしまってやってきました東京芸術劇場。何かと池袋に来る機会が増えたのはなぜ?の嵐。
2007年7月10日(火)午後7時開演 東京芸術劇場
指揮 エリアフ・インバル
演奏 フィルハーモニア管弦楽団マーラー:交響曲第9番ニ長調
Mahler: Symphony No.9 in D major
先週の木曜日の「復活」に続いて、5番(と1番)はすっ飛ばして、いきなり9番なんです。9番はああいう曲なので聴く事自体がとてもヘヴィな時もあるのですが、ハマるととんでもなくハマってしまうワケです。
そんな9番、2年前のベルリン響との公演で魅せられたのは前回書いたとおりですが、今回はどんな出来になるやら。
座席は1Fのやや前寄り左側のブロック。前回が2列目でとても首が痛くなったので、今回はベストポジションといえるでしょう。芸劇は2Fの前あたりまでは良いけど、それ以降だとさすがに遠い印象が。(3Fの最前列はまあまあだったか)
今回も颯爽と登場のインバルさん。ご機嫌だから今日も歌うか!?
第一楽章は例によって物々しく遅めのテンポで来るかと思ったら、意外とスンナリ進行していく。約30分ほど?(←時計をチラッと見ただけなので正確ではない)音は今回も非常によく出ている。第二楽章も同じような印象。
第三楽章がちょっとイメージと違って、かなりノリノリなので驚いた。テンポが「揺れる」というよりは「跳ねる」というか。まるでロックを聴いてるような感覚にビックリした。あと、ちょっと歌ってた(笑)。
第四楽章はさすがにじっくり入っていくが、引きずるようなねばりは無く、キレイでダイナミックな音だけが目立つ。およそ25分ほど?時間にすると結構丁寧に演奏していた方には入るとは思うが。
フィナーレでは音が消え入った後もタクトを振り上げたまま下ろさず、静寂の余韻に浸る。観客もそれに応えるように静かに聞き入っていたので、とても良かった。
第四楽章の印象がそのままインバルのマーラーというか、とても「音を見ることの出来る」マーラーなのだが、バーンスタインのように陶酔感を味わうためのものではないと思った。ベルリン響とはもっと共感度が高かったので、或いはフィルハーモニア管がそうなのか。(英国のオケだし、ブツブツ・・・)
せっかく「インバルのマーラー」なのでもっと身も心も浸れるくらいに味あわせて欲しかったが、これだけの水準の演奏を聴けるというのもそう無いのでそれはそれで満足はしてるんです。都響との6、7番はどうなるんだろーなー、楽しみだなー。
関係ないけど、マーラーをもっと聴きたくてマーツァル/チェコ・フィルの交響曲第3番のチケットを入手してしまいました。うーむ、マーツァルさんには全く興味がないんだが・・・。


コメントする