【若杉32年振り】メシアン「われらの主イエス・キリストの変容」【読響定期】

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そんなボクは先週にとても辛い事があったので落ち込み度120%の生活を強いられていたワケです。

そんなどさくさに紛れて甘えっ娘にフラリと足を向けて、結局、クラブエンジェルの女の子を指名したワケです。好みのタイプではありませんでしたが、もう一回くらいは行ってしまいそうです!!

そして、その直後に一目散で東京芸術劇場へ!てゆーか、「メシアンの前にクラエンかよ!」という。

読売日本交響楽団 第461回定期演奏会 

6.28(木)19:00時開演(18:30開場)
東京芸術劇場(池袋)

指揮 若杉弘

木村かをり(ピアノ)
毛利伯郎(チェロ)
一戸敦(フルート)
藤井洋子(クラリネット)
加藤恭子(マリンバ)
藤本隆文(シロリンバ)
村瀬秀美(ヴィブラフォン)

合唱:新国立劇場合唱団

メシアン/われらの主イエス・キリストの変容

「100人の合唱団」、「7人のソリスト」、「5管編成のオーケストラ」で、「若杉弘、32年振りに読売日響に登場」というもはや期待感しか抱かせないあおり文句に、ボクの心はワクワク弾みっぱなしなんです。

しかし、この曲を聴いた事が無い(笑)。

読売日響でメシアンといえば、昨年末に「トゥーランガリラ交響曲」をやっているので、何気にメシアン寄り。

てゆーか、比較的現代音楽を演奏する頻度が高いよね、さすがだね、読売日響。

客席の前方を削って前の方まで張り出したステージは眺めているだけで壮観。これだけでも来た甲斐があったというものだ。

さて、肝心の音楽の方ですが、さすがメシアン、さすが現代音楽、ジャーンと鳴って、グォ~ンと響いて、弦楽器は旋律無き旋律をなぞり、そこに合唱が被さるというワケワカさ。

特にピアノが凄くて、「日本人なのにこのワケワカな音楽にしっくりくる演奏するなんて」と思ってたら、そうか、あの岩城宏之先生の奥さんか。夫婦揃って現代音楽派だったのだなぁ、うらやましいなぁ。

そんな木村先生、第1部終了後にそそくさと袖にはけてしまい、若杉先生&他のソリストが「みんなでおじぎくらいしないの?」風な雰囲気だったのがワロス。

演奏も合唱も良かった・・・と言いたいところだが、なにしろ曲が分からないので書きようがない。しかも、こういう曲だとせっかくソリストとして我らが藤井洋子女史が立っているのに、あまり存在感を出せないというか。そんな中、チェロの毛利伯郎氏は大健闘。カッコ良かった。

あまりにワケワカなもんだから、第2部あたりになると途中退出者(おいおい、演奏中だぞw)もチラホラ出る始末。今日を逃したら一生聴けないかもしれないのに、なんと勿体無いことを!

とはいえ、そんなボクも110分のワケワカ体験は結構ヘヴィだったのだが、分からないなりに心の中に密かな充足感が。これはMでなければ分かるまい。

それにしても、こんなプログラムよく受けたよねぇ、読売日響。(←と言いつつ、またこの手のものはやって欲しい気持ちでいっぱい)

いつまでも若すぎ!若杉王子!

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